筋トレに励んでいるみなさんは、日々のタンパク質補給はどうしていますか?プロテイン、鶏肉、卵などを中心にタンパク質を摂っている方に向けて、今回はおすすめの「高タンパク質な麺」をご紹介いたします。ぜひ、日々のメニューの1つとして組み込んでみてくださいね。
手軽に飲めるプロテインもいいけど、なるべく食事の中でタンパク質を摂取できた方が精神的な満足度が高いですよね。今回は、簡単調理&栄養満点な高タンパク麺を紹介しますよ♪
一般的な麺類の栄養素
高タンパク質な麺をご紹介する前に、一般的な麺類にはどれくらいのタンパク質が含まれているのかチェックしていきましょう。今回は参考までにカロリー、脂質や糖質も合わせてご紹介していきます。
麺類の栄養素一覧 ※100gあたりの数値
食品名 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 |
---|---|---|---|---|
うどん | 105kcal | 2.6g | 0.4g | 20.8g |
そば | 114kcal | 4.8g | 0.7g | 20.6g |
パスタ | 149kcal | 5.2g | 0.9g | 26.9g |
中華麺 | 149kcal | 4.9g | 0.6g | 27.9g |
ビーフン | 377kcal | 7g | 1.6g | 79g |
素麺 | 127kcal | 3.5g | 0.6g | 24.5g |
春雨 | 342kcal | 0.1g | 0.2g | 83.1 |
やきそば麺 | 198kcal | 5.3g | 1.7g | 36.5g |
栄養価が高いと言われているそばでも100gあたりのタンパク質量は4.8g、1食あたり200gでは9.6gです。茹で卵1個、とり天と合わせてランチとして食べればだいたい25gくらいのタンパク質は摂取できる計算になります。
他の麺類についてもおかずや、具材でお肉や魚、卵などを取り入れればタンパク質は十分に摂ることができますが「おかずを作るのが面倒!」という方や「お肉などを入れずに、シンプルな具材で麺類を楽しみたい」という方には、この後にご紹介する高タンパク麺を活用してみてください。
BASE PASTA(ベースパスタ)
1食130gあたりの栄養素 ※フェットチーネタイプの場合
- カロリー 383kcal
- タンパク質 29.8g
- 脂質 8.8g
- 糖質 41.6g
最近では高タンパクなパンで有名なBASEからパスタが販売されています。超血方法は2分間沸騰したお湯で茹でるだけ。市販のパスタソースをかければ立派なパスタになるので忙しい方にとって簡単に調理ができる生パスタのBASE PASTAがおすすめです。平麺タイプの「フェットチーネ」と細麺タイプの「アジアン」の2種類から選ぶことができます。
また、BASE PASTAにはなんと26種類のビタミン&ミネラルが入っています。筋肉をつけていくためにはビタミンが必須なので、大きなポイントです。
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FIGHT CLUB 40noodle(ファイトクラブ 40ヌードル)
無添加 たんぱく麺 国産 40ヌードル 10食入り 40麺 たんぱくパスタ プロテインパスタ 筋トレ 減量 トレーニング 筋肉 常温保存 ダイエット 高たんぱく麺 高タンパク麺 ラーメン
1食95g(茹で上がり190g)あたりの栄養素
- カロリー 333kcal
- タンパク質 40.5g
- 脂質 2.75g
- 糖質 36.4g
名前からして、筋肉がつきそうな「FIGHT CLUB 40noodle」。40という数字はタンパク質の含有量を示しており、なんと1食あたり40gのタンパク質が含まれています。麺の中に塩分が含まれているので、沸騰したお湯に入れて4分茹でれば完成です。
麺にはコシがあって伸びにくいので、ラーメンやうどんなど汁物系の麺料理にも最適です。もちろんパスタや焼きそば、まぜそばなどの汁がない麺料理にもアレンジができるので、沢山購入しておいて損はないです。遺伝子組み替え作物不使用の大豆タンパクからできているので、体にも良いこと間違いなしな一品です。
HIGH PROTEIN NOODLE(ハイプロテインヌードル)
1食100g(乾麺の状態で)あたりの栄養素
- カロリー 361kcal
- タンパク質 23.2g
- 脂質 3.6g
- 糖質 57.5g
HIGH PROTEIN NOODLEの見た目は、一般的な乾麺パスタと変わりませんがタンパク質は普通のパスタの約2倍、23.2gも含まれています。作り方は沸騰したお湯で4〜6分ほど茹でて、湯切り後水洗いをして水気を切れば完成です。パスタとしてはもちろん、ラーメンや焼きそばなどのアレンジもできるそうです。
まとめ
高タンパクな麺3選はいかがでしたでしょうか?最近は感染症拡大の影響でご自宅で食事をとる方が多いのではないかと思います。今回紹介したパスタは常温で日持ちをするので、自炊用の主食としてストックしておくと良いかと思います。求めるタンパク質量や価格をみながら、お好みのパスタを選んでみてくださいね。